約 4,638,382 件
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/61.html
慟哭の谷にいる謎の男 声 宮野真守 21話でアリアをさらわれやさぐれた光牙に活を入れるべく連れてきた 「慟哭の谷」には謎の男がいた。 彼は光牙に大事な人を守る事の大切さを説いた。 その強大な小宇宙はで光牙を驚かせ その身体には魔傷を負っていた。 とミステリアスな扱いを受けたその男の正体は 原作でのメインキャラ氷河である。 バレバレの正体であるがいまだに表記は謎の男になっている。 問題点 ①なぜそんな所にいる マルスとの戦いで魔傷を負い聖衣がまとえないらしい氷河 しかし行方不明の星矢や動く事のできない紫龍と違い その症状は比較的軽そうで、(作画的な問題で)多少ぎこちないながらもアニメでもおなじみの ダンスをしながらダイヤモンドダストを打つ程である。 そんな彼が一人ひきこもりのように谷にいる脈絡のなさに視聴者は困惑した。 光牙に対して説教をするばかりだったため 13年間何をしていたのか等は全くわからずじまいである。 慟哭の谷はユナが「かつて聖衣を手に入れるため苦行を乗り越え弱さを捨てた場所」 とのことだが二人の関連性は今は特に語られていない。 39話で水瓶座が時貞と判明し 同じく師匠が黄金聖闘士だった紫龍のように水瓶座聖衣を守っていた様子もないため (もう奪われてた可能性もあるが) さらに今まで何をしていたという事になってしまっている。 ②いまだにマーマをひきずる シベリアの氷の下で眠る亡き母親ナターシャに会いたくて聖闘士になった氷河 そんな彼はΩでも彼女の事を話題に出している。 それはいまだ生きているアリアはまだ会えるが 「俺の大切な人は手の届かない過去の中にいる」 「永遠に会えない場所に静かに眠っている」というものだった。 原作ハーデス編冒頭で氷河は、今の自分なら 会いに行けるけれどあえて二度とマーマと会わない事を誓い、 マザコンは卒業したはずなので 「まだひきずってるのか!?永遠に会えない場所ってのも間違いだしなんか違うだろ」 と脚本の氷河に対する認識が疑問視された。 14歳の少年だった頃ならともかくΩではもういい年のはずのため、 ひきこもりのような暗い描写とも相まって「ダメオヤジ」などと揶揄されてしまうことに… アリアも結局「今は亡き人」になってしまったことを考えると 氷河の説教(というか愚痴?)の意味の薄さが後々目立つことに。 ありがたい教えや格好良い言葉の一つも言えず何のために出てきたのか、 原作レギュラーの登場はノルマ消化みたいなものとはいえ扱いが酷いのでは?と 氷河ファンからは不満が相次ぐこととなった。 新生聖衣編では魔傷も治ったため他の青銅聖闘士とともに戦線に復帰している 聖衣はいつの間にか改変された新生キグナス聖衣であり またいまだに名前は謎の男扱いである。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/11.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/42.html
声:能登麻美子 偽[[アテナ]]であり序章のキーパーソン 強大な光の小宇宙の持ち主で、赤子の時にマルスに引き取られそれ以来 監禁状態で生活を送り時々会いに来るエデン以外に知り合いがいない程だった。 8話で登場し、光牙に助けられ旅の仲間として遺跡をめぐることになる。 次第に光牙やユナと打ち解け最後の遺跡闇の遺跡まで同行するも マルスによってその短い命を散らすのであった。 と物語でもかなり薄幸な少女であり重要キャラであるのだがあまりにも極端な描写に Ωにおいて一番原作ファンからは叩かれる事になってしまう。 問題点 ①アテナ扱い 元の設定としては一応偽者のアテナとして無理やり持ち上げられている設定のはずだが 作中ではハッキリと偽者や偽アテナという表現を用いられたことはなく 沙織が本当のアテナにもかかわらず、まるでアリアが真のアテナのような表現にされている。 25話でシャイナがアリアを守りながらアテナを守るのは聖闘士の役目発言 27話で沙織が存命なのにマルスが「アテナに覚醒」という表現 Ωスタッフが「沙織は数百年に一度、この世に邪悪がはびこるときに現れる戦いの女神アテナの化身」 であるという設定を把握しておらず、「アテナ」を称号のようなものと勘違いしているのでは?との指摘もされている。 沙織に対して「古いアテナ」、アリアに対して「新しいアテナ」などの表現も飛び出し、原作ファンの怒りを大いに買った。 ※クライマックス直前の真相解明回の45話にて、アリアは「マルスとアテナが戦った際に隕石が落ちた戦上付近に居たため アテナの光を受けてしまい、マルスに(利用するために)囚われてしまった赤子」ということが判明。 つまり元はただの普通の人間・一般人だったことが判明しアンチをさらにしらけさせることとなった。 Ω世界ではどうやら隕石を食い止めようとしてアテナが踏ん張って放出した光の小宇宙を浴びただけで アテナの小宇宙を持つ超人になれてしまうらしい・・・酷いオリジナル設定である。 ②過剰な持ち上げ 重要キャラという事を考慮しても、あからさまに好意を持つキャラが多く 光牙はアリアにあった途端沙織<<<<<<<<<<<アリアになり、 「俺はアリアを守る!」 「俺はアリアを守りたいんだ!」 という発言がくどいほど繰り返され、アリアがエデンに連れられ、マルスの元に戻ってからは 「待っててくれアリア!必ず助けだすからな!」 と、同じく囚われの身である沙織のことは眼中にない状態となってしまう。 さらにユナはアリアを溺愛し他の友人はほったらかしになり、 エデンがアリアアリアアリア~!なキャラになり、とにかくアリアが愛される描写がやたら入る。 優しく愛らしい少女という描写も逐一入ってはいたのだが、納得のいく演出や脚本ができずにズレていることが多く 無駄に持ち上げ過ぎ・キャラの押し売りと逆にアリアと制作スタッフに対する批難が相次いだ。 悲劇のヒロイン描写もくどいぐらいに繰り返され、死後も聖女として信者と化した光牙やエデンに持ち上げられ続けるため 「もはやメアリー・スー」とまで揶揄されるほどのキャラになってしまった。 ※メアリー・スーとは「作り手の理想が込められすぎて 原作のストーリー・世界観や他キャラクターの性格設定を根本的に破綻させる存在」のことであり 二次創作に登場する、原作のキャラクターよりも格段に優秀なオリジナルキャラクターを総称した用語。 またラジオで一人声優を指定したり、サウンドトラックのインタビューでスタッフ自ら作品に重要キャラと 押しているなど発言しているため、より反感が上がっている。 ③チートすぎる能力描写 アリアは元より隕石と関わりもあり、マルスの野望成就のために必要な強大な力を持つ設定である。 しかしアテナとして祭り上げられていることや、非常に珍しい光の小宇宙持ちという設定を考慮した としても能力が強力過ぎであり マルス補正もありとはいえ聖域を一瞬で破壊するパワー 枯れた草花が咲き出す 死んでからイヤリングに残留思念を残し、その力でエデンを謎空間にワープさせ、自分が幼い頃の幻影を見せる 杖に意思を残しメディアを救ったり、星矢復活のきっかけになる その杖のかけらは神であるアプスの攻撃を防御し アプス撃破後が魔傷を癒す光の雨になる と神であるキャラでも出来ない芸当をこなしているため、そのチートすぎる能力描写も「やっぱりメアリー・スー」と 揶揄される所以となっている。 「実は何らかの神の化身か依り代である」「実は宇宙人」など、チート能力の理由を無理矢理にでも補完しようと 考察していたファンも多かったのだが・・・前述の通り、元はただの人間という事実が判明してしまい、ひたすら ご都合主義なチート能力だったことになってしまった。 ④説得力の無い容姿 アニメキャラの外見をとやかく言うのも滑稽な話ではあるが、 ともあれアリアは容姿の面でも受けが悪かった。 「ベリーショートで気弱そうな幼げな少女」という外見は、 「ロングヘアーで勝気で大人びた少女」であった沙織と わざと正反対にしているのでは?との意見もあるが、 何者かよく分からない状態でも「愛おしい・守りたいもの」と 主人公たちに思わせるだけの説得力には欠けていた(内面もだが)。 「せめてアリアの外見が可愛かったら異常なまでのアリア持ち上げも許容できたのに」という意見は多い。 オーソドックスなデザインのもう一人のヒロイン、ユナと外見を交換すべきだったのではという声も。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/43.html
聖闘士星矢Ωのプロデューサー。 東映アニメーションの海外営業を経て2009年に企画部に異動となり、 アニメ制作にかかわることとなった。 『ハートキャッチプリキュア!』でアシスタントプロデューサー、 『ドラゴンボール改』『トリコ』でプロデューサーを務める。 プロデューサーとして東映アニメーションオリジナルのアニメを作るのは 聖闘士星矢Ωが初めてとなっている。 Ωの企画を立ち上げスタッフを選抜した人物でもある。 属性設定追加 忍者聖闘士の提案をそのキャラの推し 馬越作画を荒木作画の後継と持ち上げ採用 「友情を書けるから」という理由で脚本に吉田玲子を採用 鎧デザインを没にしラバー聖衣を「しなやかな金属」と押し出す とΩの新設定のほとんど彼の提案によるものである。 また宣伝の方にも力を入れ 放映前には星矢ぴあの発売、フィギュア王など雑誌で表紙を飾り 放映直前に世界中に1話を放映するワールドプレミアを開催 また日曜朝6時半アニメには異例のブルーレイ発売も確定していた。 そこまで宣伝したΩの売上や評価は・・・御察しの状態になった。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/59.html
東映アニメーション所属のアニメ演出家。 2002年に東映アニメーションに入社している。 シリーズディレクターとは東映アニメ用語とも言われ、 要はシリーズ(続きもの)のディレクター(監督)ということらしい。 聖闘士星矢には過去に仕事で関わっており、 入社二年目に『聖闘士星矢 冥王ハーデス編』の演出助手を務め その時に監督の山内重保に認められ 映画『界編序奏~overture~』では助監督として参加している。 『ハートキャッチプリキュア!』の演出などを担当しており、 その縁もあって若林豪から声をかけられ、 聖闘士星矢Ωで初の監督を担当することとなった。 若林の選定理由は「ハートキャッチプリキュア!のキュアサンシャイン回(23話)が レイアウトの取り方やカメラワークが僕のイメージする星矢に合う感じだったから」である。 女児向けアニメでありながらオタク層のハートもキャッチした、と言われる ハートキャッチプリキュア!(通称ハトプリ)には若林豪がアシスタントプロデューサー、 馬越嘉彦がキャラクターデザインで制作に参加している。 Ωのプロデューサー若林豪がハトプリのスタッフでメインを固め、 ハトプリのテイストは星矢にハマるはずだと力説していたことには 懸念を示すファンも多かった。 畑野も含めて「三馬鹿ならぬ鳩馬鹿」等の別称で呼ばれてしまう所以である。 今まで発言のほとんどが若林プロデューサーがほとんどだったため アンチスレでは空気だったがサウンドトラック2の対談で 「アリアは中盤で退場してしまいますが、物語を引っ張っていくキャラクターなんです。」 と発言し、その音楽であるアリアのテーマにこだわっていた事が判明し 自ら贔屓していた事によってアンチスレでの評価が落ちる事になる。 またその対談は「アリアがいたからオリジナリティが出た」 など他スタッフもアリアを絶賛しているという内容になっていた
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/26.html
声:雪野五月 本作のメインヒロイン 星矢シリーズでは初のメインキャラでの女聖闘士。 戦災孤児であったが孔雀座の女性聖闘士パブリーンと出会い聖闘士となる。 原作の鷲座聖衣とはまるで違う、 鎧っぽさのないパフスリーブにミニスカートの素顔の女性聖闘士というビジュアルが 「聖闘士じゃないくてプリキュアみたいだ」と発表当初から危惧する声が多かった。 出番も多く扱いもいいが、聖闘士らしくないことと やたらと「カッコイイ女の子」に描きたがるスタッフのせいで叩かれ易いキャラとなっている。 問題点 ①仮面の掟の解釈 原作では「本来、聖闘士は女神であるアテナを守護する少年達という意味合いから、男性しかなることが出来ない。 女性が聖闘士となる場合は、女であることを捨てて常に仮面を被る必要がある。 女性聖闘士にとって素顔を見られることは、裸を見られるよりも屈辱であり、素顔を見られた場合、 その人間を愛するか殺すという2つの条件が課せられる…」という設定がある。 放映前のメインビジュアルで素顔を晒しているユナの姿に 掟はなくなったのか?わざととっているのか?など物議をかもした。 しかし直前の予告で仮面をつけており原作におけるシャイナのようになると思われたが・・・ →仮面をもらうが掟に納得いかずイライラ →外したい理由は「体中で風を感じたい!だって私は風の聖闘士だもの!」 →光牙の助言で心の掟(ただの俺ルール)で外すも特におとがめ無し →素顔を見せた相手に「殺しも愛しもしないわ」とドヤ顔 という右斜め下すぎる展開に原作ファンは失望することとなった。 仮面を外して異端の聖闘士として辛い扱いを受けるならともかく本当に誰もとがめない、 なのにパライストラの他の女性聖闘士は律義に仮面を被っていること等からユナの存在そのものが設定の破綻を生むことに。 なお、PSPのアルティメットコスモでは、シャイナが「聖闘士には規律が必要なんだよ!」とユナに聖闘士の掟に従うよう命じるシーンが ある。しかしユナはそれを拒否してシャイナを打ち倒し、どこまでも俺ルールを主張するのであった。 ②露骨な贔屓 元は原作者による提案で追加されたメインの女キャラ設定だが 見せ場や出番が異常に多く、他の男キャラメイン3人と露骨に差がある。 例 3人それぞれ離脱などによって長期出ない期間があるがユナは全く出ないのは22話のみ 闇属性を散々ひっぱっているがアモール回で自ら委ねるまで知っていたのはユナのみ 光牙の中で「沙織さん!アリア!ユナ!仲間たち!!」と他3人はひとまとめ 他が棒立ちでもユナにはセリフ 他の仲間がダウンしてもユナだけは立ち上がって健気に一人戦う(アモール戦、アプス戦) とあからさまに優遇された扱いになっているためアンチどころか 信者内でも他仲間キャラのファンからはその扱いで非難があがっている。 ③キャラに対する態度 脚本の不手際も含まれるが、回によって態度が露骨にひどく 3話で女友達がいたにもかかわらず、9話では生徒全員を見捨てて、とっとと学園から退散してしまう。 その後、友達を心配することもなければ、助けられなかったことを後悔することもなく、 バイトしたり、「アリアがいてよかったー!男なんてドジでガサツで何にもできないんだから」 などとアリアや光牙と談笑する始末である。 友達を人柱にしたシラーに憤るが、シラー戦までその友達を忘れていたのであまり怒れる立場ではない。 一応ユナは戦争で家族や故郷を失った過去があり 「もう何も失いたくない」という思いから聖闘士になっているはずなので、 基本優等生キャラに描かれており 「命に替えても皆は私が守る」等と息巻いてしまうこともあるため 脚本によって「言動が一貫していないなんだか酷い子」となってしまうことに。 また序章ではアリアを贔屓ともとれる程溺愛するが 光牙や男キャラにはそっけなく「男はバカ」とはっきり発言している。 公式での男女でのキャラ扱いの差から色々と疑問も多い。 十二宮編では光牙をやたら心配することが増え、巨蟹宮以降は 闇堕ちしそうな光牙→ユナそれを止める→何とかなった のループ状態になっている。 光牙の闇はアテナ自ら加護をしなければダメな程の力にも関わらず 42話で光牙が暴走しかけた時には、なぜかただの人間であるユナが発光し その力で封じるという謎の現象が起き、さらに疑問を抱かせた。 なぜ闇の小宇宙を燃やしてはいけないのか、一青銅聖闘士のユナがなぜわかるのか? 慣れてきたらコントロールできるかもしれないのに。 光牙の本来の属性が闇であるのに、その光牙だけ自我が保てないことについて説明がないので視聴者は困惑した。 (マルス・アモール・メディア・ソニア・マーシアンなどは、自我が保てている。) さらにアプスにとり憑かれて暴走した光牙を 流星拳で揺らいでいるところとはいえ単独で抱きつき 自我を戻すという無茶ぶりを成功させてしまう (似た様なシチュエーションのハーデスと瞬の場合は 兄の一輝が語りかけても無理で女神である沙織の小宇宙で治った) ④鷲座の設定 原作や旧アニメを見れば分かるが鷲座は「イーグル」と読み階級は白銀である。 他の白銀聖闘士(聖衣)はΩでも変わらず白銀なのになぜか鷲座だけ青銅。 新生聖衣編で、貴鬼に修復してもらいクロスストーンからボックスタイプに戻り 貴鬼いわく『クロストーンを超え、新たに進化した』らしいが 白銀聖衣に戻らず青銅聖衣のままである。 余談だが原作の鷲座の聖闘士、魔鈴さんはΩでは影も形も名前すら出てこない。 ユナを引き立たせたいが為に存在を抹消されたのだろうか? アンチスレにて 『スタッフの呟きで「やべww魔鈴さんが鷲座なの知らなかった」』*要出典 という書き込みがあった。 もしこれが本当ならスタッフは原作or旧アニメを見ていないことになる。 ユナの性格の酷さもその程度のスタッフなら仕方のない事か。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/53.html
聖域に存在する黄道十二宮の名がつけられた12の宮殿。 また28話から開始した十二宮編の解説。 黄道十二宮は聖域を守る結界の役目を果たしておりそれぞれの宮を黄金聖闘士が守護している。 頂上にあるアテナ神殿へいくには白羊宮から一つずつ登る必要がありテレポーテーションも不可能。 原作において重要な場所となっており 十二宮を舞台にした星矢たちと黄金聖闘士との戦いを描いた「十二宮編」 ハーデスによって蘇った黄金聖闘士との戦いを描いた「ハーデス十二宮編」は 聖闘士星矢の中でも特に人気の高いエピソードである。 そして星矢Ω1話で聖域の姿が確認され聖域の扱いがどうなるかも 関心の的であったのだが・・・・ 9話で、アリアの力を利用したマルスによって聖域及び十二宮は破壊され更地になった。 神話の時より築かれ原作でも特に重要視された聖域は 一瞬で何もかもが消失してしまった。 そのあまりにもあっけない顛末に原作ファンからは怒りの声があがった。 しかもその聖域のあとにバベルの塔を立てるという さらなる扱いをうける事になってしまうのだ。 そして28話突然バベルより神殿が空高く新築されていた。 それはマルス作成「新十二宮」だったのだ あまりにも脈絡のない展開にポカンとする視聴者 しかし9話でマルスが十二宮を新築する発言はしているため 一応テコ入れで十二宮を作ったわけではないようである。 新十二宮はそれぞれ火星のアジトまでのつなぎとなっており 内装は担当している黄金聖闘士の精神状態が具現化されている。 (シラーやソニアが絶命した際ただの神殿になったため死亡すると戻る) しかしその割には無人の人馬宮は更地にしたはずなのに 原作での射手座の聖闘士アイオロスの遺言が残っており 星矢も不在のためなぜ残っているのかという疑問が出ることになる。 28話から「十二宮編」が開始する前には 大人に成長した貴鬼の姿を放映前にもかかわらず堂々と晒し 至る所に宣伝が行われた。 そしてその十二宮編の主な内容は 黄金聖闘士登場 →攻撃をして吹っ飛ぶメイン →ある程度進むと敵が過去語り →さらなる技で吹っ飛ぶメイン のテンプレ状態になっていた (35話はエデンの話のため変則) さらに宮ごとの戦闘は原作をなぞりすぎてただの劣化コピーとなっており 白羊宮 原作 牡羊座のムウがメインキャラにセブンセンシズの説明したのち修復 Ω 牡羊座の貴鬼がメインキャラにセブンセンシズと地球の滅亡の説明のちビームで修復 金牛宮 原作 牡牛座のアルデバランがメインキャラを吹っ飛ばした後主人公星矢と一騎打ち 角をおられた事でその力を認め通す Ω 牡牛座のハービンジャーがメインキャラを違う宮に吹っ飛ばした後主人公光牙と一騎打ち 膝をつかせた事でその力を認め通す 双児宮 原作 幻覚の迷宮をさまよいその正体は二重人格者の双子座のサガ Ω 運命の選択肢など幻覚を使う二重人格者の双子座のパラドクス 巨蟹宮 原作 蟹座のデスマスクの技により冥界に行く事になる そこでの戦闘で蟹座が初の死亡黄金になる Ω 蟹座のシラーの技により冥界に行く事になる 光牙によってシラーも冥界に行き 初死亡黄金聖闘士になる 獅子宮 原作 洗脳されたアイオリアをなおすためカシオスが犠牲になりそののち 星矢が技を見切り獅子宮を通してもらう Ω 栄斗が蒼摩をかばって犠牲になり(生きてるけど) そののち蒼摩が技を見切りミケーネの聖衣に傷を付け通してもらう 処女宮 原作 メインがピンチの中登場する一輝 Ω メインがピンチの中登場するエデン 天秤宮 原作 水瓶座のカミュが先に登場 Ω 水瓶座の時貞が登場 磨羯宮 テレビアニメ アテナにもっとも忠誠の高いシュラが宮にアテナ像 Ω 沙織に固執しているイオニアが宮に沙織像 と中途半端なオマージュと回を増すごとに黄金のゲスだらけぶり やっつけな聖衣の扱いが露呈していき視聴者のテンションは下がっていった。 そして46話でマルスを倒し十二宮の戦いは実質終了すると思われたが アリアの杖を押さえることが出来ず結局時間切れ、地球の小宇宙の移植が開始される。 (そのくせ移植に大分時間がかかるため「今までのカウントダウンは何だったのか?」という声も) 28話から19話にもわたり続いた十二宮編も 遺跡編同様 特に意味はなかった。 (一応メインがセブンセンシズには目覚めているのだが・・・) ちなみに十二宮の外にいる原作キャラ(瞬や邪武、市たち)は 加勢したり戦いを見届けるべく十二宮に駆けつけるどころか 1カットさえ姿を見せることは無かった。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/45.html
声 古谷徹 原作での主人公であり、射手座の[[黄金聖闘士]] 射手座の黄金聖闘士に昇格し、今回の主人公である光牙を幾度か助ける。 ハーデス冥界編での声優変更以来久々の古谷ボイスの星矢という事もあり 放映前はテレビ版アニメからのファンの期待は高まっていた。 しかしその扱いはあまりにもずさんなものになってしまう。 問題点 ①消失したかつての主人公 1話冒頭で、13年前のマルスと戦った後行方不明になっている設定である事が判明する。 他のメインキャラが魔傷は負っているものの それぞれの生活を送っているのに対し、星矢は13年間存在自体が不明になっていた。 10話で光牙を助けるため突如再登場するもまたも消えてしまう。 しかもそこから11話まで光牙がどうやって助かったかなどが いまだに不明という飛び気味の展開に視聴者は困惑した。 ②アテナを託す 13話でなぜか星矢の属性とも関係ない風の遺跡で幽霊のような状態(?)で再び出現 「若き聖闘士たちよ、アテナを託す光の道を行け」と 原作の射手座の黄金聖闘士を思わせるメッセージを残し姿を消した。 しかしその命を絞ったメッセージはメインメンバーにあまり印象に残らなかったのか 直後に出現したコスモクリスタルの方にメインが興味を示すのであった。 その上偽のアテナであるアリアを中心とした展開になったため 玄武に指摘されるまでメイン全員沙織のことはほとんど頭になく 光牙も人馬宮でようやく主人公らしくなる適当さであった ③意味不明のオチとやはりずさんな扱い 時々回想に姿を見せるのみで今どうなっているのかの詳細が伏せられていた星矢 50話でアプスによって沙織が危機に陥った時 アリアの杖の欠片とみんなの願いが通じたのかついに復活するのだが・・・ 火星の地表に走った亀裂の下の谷底(?)のような場所で鎖に繋がれ眠っていたが、鎖を破壊し飛び出してきた星矢。 「貴様は闇の奥へ消えたはずではなかったか?」とアプスに問われて復活の理由を答える星矢だったが、 ハッキリ言ってその説明はかなり意味不明なものだった。(一字一句メモした台詞を以下に掲載) 「清らかな光と、若き魂の希望を捨てぬ声が、俺をマルスの闇の中から呼び覚ましたのだ!」 「オレはマルスとの戦いの中で、自ら闇に飛び込んだ…アプス、お前の復活を抑えるために!」 「マルスは闇の力に取り憑かれたことを悔いていた…万が一、自らが引き金になり、アプスを復活させることになったとしたら…」 「だからマルスは、自分の力が及ばぬ事態が生じた時のため、闇の深淵に飛び込んだオレが飲み込まれぬよう繋ぎとめておいたのだ!」 「自分を乗り越えたものが希望の光であれば、オレに届くであろうと…」 要するに「星矢は以前の戦いでアプスの復活を(一時的に)抑えるために闇に飛び込んだけど、最後の望みとしてマルスに助けられていた」 ということのようだが、超展開過ぎてあまりにもずさんな種明かしに 「オイ、意味わからんぞ!」 と荒れるファンが続出することとなった。 1話、10話の星矢対マルスの戦闘は監禁された星矢が わざわざ火星から幻影を出して戦うという突飛な芸当をしていたことになる上に、 13話で風の遺跡で星矢の小宇宙が消えた事をマルスとメディアが安堵する描写があったこと等、 これまでの話とどうしてもこじつけ難い矛盾も生まれてしまっている。 (47話でメディアがあの男と星矢らしき人物を警戒はしていたが) 無理矢理こじつけようにも「星矢とマルスは敵対してるように見せかけるために茶番してたってことになるのか?」という めっちゃくちゃな事態になってしまうことに… そもそも「アプス」自体が何の伏線もなくマルスの死後の47話で唐突に登場したラスボスであり、 マルスがアプスに怯えていたり警戒している描写は全く無く、マルスとの戦いについて語った瞬やシャイナの説明でも 一切触れられていないポッと出キャラであるため、後付け感が拭えない復活となってしまっている。 …というかぶっちゃけ絶対に後付けである。 そして復活した星矢はユナと組んでアプス(光牙)と戦うものの 懇親の流星拳をくらわせてアプスがダメージを受け混乱したところで ユナが抱きついて諌めて光牙は自我を取り戻す、という少女漫画にありがちな展開だったため星矢は完全な引き立て役に。 そして星矢は魔傷が悪化したため動けず、我に返ったばかりの光牙に射手座聖衣を譲ってアプスとの決着を託してしまう。 しかし貸し与えた射手座聖衣は既にかなり損傷していた上にアプスの猛攻を受けあっさり大破、 射手座聖衣最大のウリである弓矢は一度も使われず終いである。 しかも蒼摩達が光牙のピンチを救うべく魔傷が広がるのも構わず自分達の小宇宙を光牙のもとに送るのを ただ無言で見ているだけというあんまりな扱い。 散々引っ張って仰々しく登場したのに、結局あまり役に立たない引き立て役に終始してしまったことに ファンは激怒することとなった。 ④パラス暗殺 新章突入の52話冒頭、星矢はアテナの命令を受けパラスの暗殺に赴く。 しかしパラスと対峙した星矢は暗殺を躊躇ってしまい、一級パラサイトのタイタンにパラスを連れて行かれ任務は失敗してしまう。 沙織には謝罪したものの、手を握り合って互いを見つめあうという奇妙な空気をつくる一方、光牙にはドヤ顔で命令する二面性を 持つキャラとなり、自分の無能さを棚に上げて子供を戦いに追いやるという人格的に問題のある行動を取る始末。 未遂に終わったとはいえ、星矢に汚れ仕事を押しつけることで初っ端からファンの顰蹙を買うことに大成功した新章スタッフであった。 ⑤リーダーシップ性の欠如 旧主人公にも関わらず、全聖闘士が沙織の元に集った58話において玄武に他聖闘士に対する指示役を奪われるという空気っぷりを露呈した。 それどころか、事もあろうに倒れこんだ沙織をいち早く抱きとめ、また公の場にも関わらず奇妙な二人だけの空気を醸し出すという恋愛脳ぶりであった。 新聖衣編以降露骨にポンコツぶりを示す星矢だったが、ついにその失態を敵であるエウロパに指摘されてしまう。 それに加えてアテナも侮辱され、怒って攻撃をしだすも仲間に止められ、 今となっては人気投票で一位になった際のファンのコメント「大人になった喜び」が虚しくなるばかりである。 その後もタイタンとの対決時には「一人の女性として沙織さんを守る。俺の本心だ」などほざき、 「昭和の青春ドラマのようなクサイセリフ」を連発させていた。